PCの挙動がおかしい

 OSをLinux Mintの21.3から22へ書き換えてからPCの挙動がおかしい。電源ボタンにシャットダウンを割り当てているのにOSが停止するだけで電源まで落ちないし、モニターの映像が揺れたりする。今のPCは使い始めてからもう5年目になるし、お茶をこぼしたこともあるからハードウェアが壊れていてもおかしくはない。しかし、買い換える金もないのでOSを再インストールして治ることに期待する。どうせならOSを変えてみるのも良いかもしれない。ソフトウェアの問題ならそれで治るかもしれないし、近頃はLinux Mintばかり使っていて刺激が足りていなかったから丁度良い。

 OSを書き換えたことで、プリインストールされたThunderbirdのバージョンも変わったが、新しいUIが使いづらい。取り敢えず、メーラはBetterbirdで代用しているが、おそらくそれも次のアップデートでThunderbirdと同じUIになると思う。そろそろメーラをNeoMuttやClawsMailに移行することを考えた方が良いのかもしれない。

追記 OSをDebianに変えてもPCの挙動は変わらなかった。原因はハードウェアにあるのかもしれない。やはりお茶をこぼしたのが影響しているのかな。